長野市善光寺から車で約20分、白馬連峰を望み、戸隠連山をはじめ深い山々に囲まれた、鬼無里。
日本の原風景が残る集落にリゾートテレワークの舞台があります。長野方面からは、唯一の信号をまっすぐ進み、坂を登りきると学校の旧校舎がひっそりとたたずみ、校庭の奥にある木造の旧特別教室棟、そこが「鬼土間」です。土間は玄関でもありながら作業場でもあります。
「訪れた人と鬼無里をゆるやかにつなぐ場」になるように「鬼土間」と名付けました。鬼土間は「ワークスペース」「交流スペース」「サテライトオフィス」「校庭」「里山キッチン」で構成されています。併設する「サテライトオフィス」では、スマート農業の研究開発を行う地元企業が入居しています。仕事の手を休め、「校庭」や「里山キッチン」を活用したキャンプを楽しむのも有り？！、使い方は無限大です。